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自分に矢印を向ける

こんにちは!すっかり寒くなって薄手のダウンを着ることも多くなりました。

夏はレトリックシャツ、春秋はレトリックパーカー、冬はカナダグース(会社支給品)と一年中レトリックのユニフォームを着ているのですが、この時期にちょうどいいユニフォームがないので毎日着る服に悩んでいます。

 

さて、今回のテーマは「座右の銘」。

私は社会人に成りたての頃に言われた言葉が座右の銘となっています。

「他人と過去は変えられない、自分と未来は変えられる」

カナダの精神科医エリック・バーンという方の言葉なのですが、私は当時の上司(現レトリックCOO)よりこの言葉を教えてもらいました。

 

(エリック・バーン医師)

 

当時の上司(現レトリックCOO)

 

約20年前、精神的に未熟な自分は上手くいかないときに環境や他人のせいにしていましたが、≪自分が≫どうすれば良かったのか?を考える姿勢を学びました。

矢印は常に自分に向ける。

この言葉の良いところは、未来に向けてポジティブな姿勢を持てること、他人のせいにしなくなること。

たまに矢印を自分に向け過ぎて行き詰まることもありますが、今後もこの座右の銘は変わらないと思います。

 

その人の歴史や人となりを感じられる(語るには少し恥ずかしいところもありますが)ので、メンバーだけでなく色々な方の座右の銘を聞いてみたいな、と改めて思いました。

恥ずかしくならない方、ぜひ座右の銘と理由を聞かせてください!

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この記事を書いた人西山 友基 リライフ事業部 ディレクター
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福岡県宗像市出身。
2005年 住友不動産販売㈱入社。当社社長、副社長が勤務する営業所に配属、過度なハラスメントコーチングによって、電話応対で「お電話ありがとうございます、西山と思います」との迷言を放つなど、アイデンティティが崩壊する。3年目には九州ブロック営業成績上位となるも、2008年から某OAフロアの営業及び施工管理、オフィス関連の内装工事を自身も時に職人として携わりながら、スキルの幅を広げる。その後、東京本社に栄転するも単身生活とコンビニ弁当に嫌気が差す。2018年、社長・副社長とまた一緒に働きたいという願望が抑えきれず(洗脳が解けておらず)入社。施主と理想のプランを考えることに喜びを感じながら、相棒の老車VWヴァナゴン(H元年製)で駆け回る日々。
2児の父、趣味はフットサル。

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