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この個性は譲れない

こんにちは!ディレクターの西山です。

40歳を超えて体に異変が起こっていますが、先日かり首~肩辺りが痛いな…と思って整骨院に行ったところ、首ヘルニアの疑いアリ。数日で痛みが引かなければ整形外科へ行ってきます…。

 

さて、今回のテーマは「絶対に譲れないこと」。基本的に無個性を自認している私ですが、車には個性を持ち続けています。高校時代の初アルバイトは自宅から原付10分で行ける国道沿いのガソリンスタンド。高校卒業前に自動車学校に入り、最速で免許取得。大学は片道90分かけて車で通っていました。(大学時代のバイト代はほぼガソリン代に…)

 

そんな私が社会人1年目、初ボーナスが入って買ったのがこの車。

ホンダのアコードEURO-R。スポーツカーが好きな私、当時の不動産営業にも自分の車を使いたい!でも2ドアでお客様を乗せるなんでできない!4ドアで探そう!で決めたのがこの車。セダンでもエンジンや足回りはほぼタイプR仕様。もちろんギアはMT。お客様を乗せるので、ギアチェンジをどれだけスムーズにできるか拘っていました。(約15年前の写真)

 

結婚を機にAT限定の妻が運転できる車を探しましたが、当時の私はスポーツカーでATなんて無理!と尖った精神だったのでSUVにする事に。

左が2台目の所有車「シボレー  トレイルブレイザー」

右が3代目の所有車「FIAT 500X」

 

とにかく街中であまり見ない車しか乗りたくない、というのが私の「絶対に譲れないこと」。妻も同じ感覚を持ってくれているので救われています。(上記2台は妻の好みが反映されています)

4代目の所有車もあまり街中で走っておらず、死ぬまでこの拘りは捨てられないんだろうな…と思います。自己満足ですが、それでも車を見る度に少しニヤけてテンション上がるので、このままこの個性を大事にしていこうと思います。

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この記事を書いた人西山 友基 リライフ事業部 ディレクター
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福岡県宗像市出身。
2005年 住友不動産販売㈱入社。当社社長、副社長が勤務する営業所に配属、過度なハラスメントコーチングによって、電話応対で「お電話ありがとうございます、西山と思います」との迷言を放つなど、アイデンティティが崩壊する。3年目には九州ブロック営業成績上位となるも、2008年から某OAフロアの営業及び施工管理、オフィス関連の内装工事を自身も時に職人として携わりながら、スキルの幅を広げる。その後、東京本社に栄転するも単身生活とコンビニ弁当に嫌気が差す。2018年、社長・副社長とまた一緒に働きたいという願望が抑えきれず(洗脳が解けておらず)入社。施主と理想のプランを考えることに喜びを感じながら、相棒の老車VWヴァナゴン(H元年製)で駆け回る日々。
2児の父、趣味はフットサル。

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