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復帰【福岡|リノベーション|レトリック】

大変ご無沙汰しております。

西山、レトリックに復帰しました!

このブログで復帰の報告ができることを嬉しく思います。

私が居なかった8か月の間、リノベーションをご依頼いただいていた方をはじめ、

皆様にご迷惑及びご心配をお掛けし、申し訳ありませんでした。

 

この8か月の間で変わったことを報告いたします!!!

・・・猫を!お迎えしました!!

好きすぎて自らが猫になって(ほっぺにヒゲを描いて猫のマネをしていた)娘の長年の要望を叶えた形です。

娘は毎月開催される保護猫譲渡会のチラシをずっと保管していて、

「この猫はいなくなったから里親さんみつかったんだね!」

「この中でお迎えするとしたら、どの猫ちゃんが良い?」

と目をキラキラさせて話していたので、お迎えするならペットショップではなく、保護猫をお迎えする事は決めていました。

 

ただ、意志の弱い私。

譲渡会に行ったら猫のかわいさにヤられてしまう事は目に見えていたので、飼う決心をするまでは譲渡会に行けませんでした。

 

そんな私の考えを知っていた妻から意を決した雰囲気で「譲渡会に行かない?」と誘われて譲渡会に行った即日、お迎えが決まりました(笑)

譲渡会には走り回って遊んだり、人を警戒して威嚇したり、人懐っこく甘えてくれたり、色々な猫ちゃんがいましたが、我が家がお迎えした猫ちゃんは我関せずで「撫でるならお好きにどうぞ?」と言っているような雰囲気。

我が家での「どの猫がいい?会議」の結果で三毛猫は一度も候補に挙がらなかったのですが、この猫ちゃんの空気感が妻と娘にしっくりきたようで、当日夜にはお迎えする意向を先方に伝えました。

 

今では息子を含めた家族全員がメロメロです。

恐れていた壁のガリガリも全くなく、とてもお利口さんです!

 

この猫ちゃんが保護猫になるまでにも物語があって、そのお話はまた別の機会にできればと思います。

 

猫をお迎えしてから、猫ハウスへのリノベーションをされた方のお気持ちが完全に分かりました。私が今自宅をリノベーションするなら確実にキャットウォークを作ります(笑)

弊社の施工事例はコチラ→「猫と暮らすボタニカルスタイル」

 

ペットを飼われている方の気持ちも分かるようになり、リノベーションの引出しも更に増えました!

復帰してこれからバリバリとリノベしていきますので、ぜひお声掛けください!

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この記事を書いた人西山 友基 リライフ事業部 ディレクター
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福岡県宗像市出身。
2005年 住友不動産販売㈱入社。当社社長、副社長が勤務する営業所に配属、過度なハラスメントコーチングによって、電話応対で「お電話ありがとうございます、西山と思います」との迷言を放つなど、アイデンティティが崩壊する。3年目には九州ブロック営業成績上位となるも、2008年から某OAフロアの営業及び施工管理、オフィス関連の内装工事を自身も時に職人として携わりながら、スキルの幅を広げる。その後、東京本社に栄転するも単身生活とコンビニ弁当に嫌気が差す。2018年、社長・副社長とまた一緒に働きたいという願望が抑えきれず(洗脳が解けておらず)入社。施主と理想のプランを考えることに喜びを感じながら、相棒の老車VWヴァナゴン(H元年製)で駆け回る日々。
2児の父、趣味はフットサル。

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