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BIZARRE PLANTS LIFE vol.7 【福岡 | リノベーション | レトリック】

どうも僕です。。

先日はランマルと玄界灘の海を見てきました。

とはいえ、何かに絶望を感じているわけではなく、7月生まれの夏男、絶好調な僕です。

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さて、本日のお題をあれこれ考えておりましたが…

じつは、ここだけの話、なんと、弊社の、ホームページが、まさに、ホントに、「(微)リニューアル決定」なのでございます!

 

したがいまして、2023年8月より約2年、コツコツとしたためてまいりました本ブログページも近日終了。

つまりこの形での僕の登場は、今回がラストとなります。

 

そんな惜別の、本ブログの僕最終回

どんな話で締めくくろうか??と思案したところ、やはり、どうしても、みなさまのご期待にお応えするしかない!

そうです、待っていようがいるまいが、「「BIZARRE PLANTS LIFE」をお届けするのでございます。

 

そんなこんなで、僕的本ブログの最終回に、ご紹介差し上げます草は、

「ENCEPHALARTOS HORRIDUS」(エンセファラルトス ホリダス)でございます。

 

-パイナップルのような塊根から、伸びるシルバーブルーのトゲトゲが美しい-

 

和名は「ヒメオニソテツ」。

姫なのか鬼なのか、ややこしいネーミングですが、要は「やたら美しくトゲトゲしい蘇鉄」です。

 

原産はやはり珍奇植物の本場、南アフリカ…

先週ご紹介した「プルプシー」と同じく、CITES1(ワシントン条約附属書1類)に、指定されている絶滅危惧種。

ただし、正規のルートでも登録票発行・所有者登録を行なえば、よほど巨大なブツでない限り、輸入や販売が可能です。

 

-環境省から、僕が何センチのヤツ所有している、とマークされてます-

 

一説によると、恐竜の時代から形を変えず存在しているという、生きた化石。

容姿もまさに恐竜の骨格標本のような「植物界のロールスロイス」。

そんな逸品を、今日もひとりビザール部屋で、砂糖マシマシのミルクコーヒーを片手に見つめてはニヤニヤする僕でございます。

 

 

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…いかがでしたでしょう? ラスト投稿に相応しい超絶珍奇植物で、いよいよみなさまともお別れでございます。

しかーし!

佐野元春の名曲(じいちゃんが亡くなった時の歌・古っ)にもあるように、「終わりは始まり」なのでございます!

 

ということで、来週からは形を変えたブログの新バージョンがスタート!!

ほぼ全員参加のほぼ毎日更新ですので、僕の近況報告はそちらで…

See ya .

 

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この記事を書いた人小山直毅 COO
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