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FRI 19 /09
生活の相棒
シェアしたいスマホアプリとして今回は「にしてつバスナビ」を紹介します。
福岡は全国でも珍しい“バス王国”で、西鉄バスの保有台数は約2,759台、私鉄バス会社でも上位3位以内という圧倒的規模。
年間利用者は2億人以上で、多くの市民が日常の移動手段として利用しています。
ただ、福岡市民が一番よく言うのは「バスは時間が読めない」という悩み。
渋滞で15分遅れるなんて朝飯前、時には目の前で3台連続で到着して「なんで今まとめて来る!?」と叫びたくなることもあります。
そんな日々に一筋の光を差してくれるのが「にしてつバスナビ」です。
私はこのアプリで、予定の便だけでなく通過済みのバスの運行状況まで確認しています。
「直行便が〇〇付近で20分遅れ?よし、遠回りしてでも乗り換えルートだ」「今日はあえて〇〇経由の乗り換えチャレンジ」と、ほぼゲーム感覚。
乗り換えがピタッとはまったときは、ちょっと得した気分になります。
というのも、私は南区生まれ。ご存じの方もいると思いますが、南区は福岡市内で最も駅が少ない地域。
子どもの頃から「電車でどこかへ行く」というのは特別なことで、普段の移動はほぼ“バス一択”。
正直、一部の南区民にとって駅はちょっと特別な存在です。
だからこそ、バスに振り回されるのは宿命のようなものでしたが、にしてつバスナビがあればその不安が減り、むしろ移動の組み合わせを考えるのがちょっと楽しくなります。
全国有数のバス大国・福岡で生きるなら、にしてつバスナビは“必須アプリ”というより“生活の相棒”。
まだ使ったことがない方は、ぜひ一度インストールして試してみてください。
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この記事を書いた人今村 勇介 リアルター事業部 コーディネーター
> 担当者の記事一覧はこちら福岡県福岡市出身。福大大濠高校~2014年西南学院大学 法学部卒。
同年、住友不動産販売㈱入社、在職中は福岡市だけでなく、春日、大野城、那珂川、太宰府、筑紫野、久留米、小郡、糟屋、古賀、福津、宗像、北九州と県内ほぼ全域を担当する。多忙な日々の中、30歳という節目に人生の価値観を見つめ直し、自身の成長と多くの人から求められる人間になるべく、入社。
趣味はウィスキーを嗜むこと。社長曰く「イソジンみたいな味」がするアイラウィスキーが好物。備忘録はインスタグラムで更新中。
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