司法書士の緒方です。

子供が産まれてからというもの、食べ物のことは常に考えていて、

今日は何作ろうか？明日は？

1人目・早食い、2人目・塩っぱい系、３人目・甘党、

それぞれの食の好みを追いかけていたら、

いつの間にか自分の好きなものが分からなくなってしまった。

なので最近は、料理は自分のために作ろうと思っている。

子供たちも大きくなったので、何を出しても、全然食べてくれないなんてこともないし、

たとえ箸が進まなかったとしても、

「まぁ、そうだよね。私は食べるけど。」って感じでいられる。

料理を担当する人が、自分の好きなものを選んでいい。

もちろん作らないのもあり。

ところで、私の今のブームは、メロン。

同じものばかり食べ続けるタイプなので、

振り返ると、それがパンケーキの時もあったし、スコーンの時もあった。

カッサータの時もあった。

BIOTOPの下のカフェ。スコーン。

「最後の晩餐」的な話でも、何よりスイーツが良いのです。

アサコイワヤナギ。これは最高だった。

「bekki」メロンのスープ。メロンの緑色が癒し。

お取寄せメロンケーキ。

丸ごとのメロンにケーキが詰められていてすごい。

ふるさと納税もメロン。

ネットで買ったお取り寄せを、子どもに隠れてこっそり食べるのもまた最高で、

そんな時は、「私は私のために食べている。」

彼らはこれからの未来で、きっと勝手に美味しいものありつくはず。

と思うようにしているけれども、

死ぬ前に、「子供に食べさせれば良かった。」と後悔するのかもしれません。

読んでいただきありがとうございました。