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ペソギソ・パソ・レソチャあー

やっと服選びが楽しい季節になりました!

いかがお過ごしでしょうか。

 

私はヴィンテージのオバQのキーホルダーがとても神々しい今日この頃。

(うちの大神真奈嬢は年齢的におそらく知らないのだろうな…オバQ)

 

 

さて今回のテーマは「正解がわからないこと」。

ここまでの各スタッフの投稿は思いの外、ある種の人生観や心理、実生活を垣間見ることができる素敵な投稿が続いてしまっているわけだが、自分で掲げたテーマであるにも拘らず、1mmも崇高な要素がない…ここからは本当に稚拙でしょーもない話である。

(でもわからないのだからご容赦を…)

 

1つ目は、多少の文言の違いはあれど、美容室で必ず発生するシャンプー台でのやり取り。

 

 

「お首の位置はよろしいですか?」

「ん…はい。」

 

このやり取りを20年以上続けているわけだが、そもそも適正な座位置、首の位置はどこなのか。

そもそも手前過ぎても、逆に奥に座り過ぎてもシャンプーされる側にさしたる影響はない気がしてならないし、これを前提とすれば施術する側の都合でこの問いを投げかけているのかもしれない。

なんとなく頭の位置がシンクのセンターにあるのがプロパーである気がするものの、自分でセンターにあるかどうかを識別する術もないし、体の各部分の長さも人によってマチマチなはずで。たまに浮気するにしても社会人になってからずっとお世話になっている美容師さんに「ちっ、、お前いつも位置が違うからやり辛いんだよ、いちいち聞いてやっているんだからちゃんとやれよ…」と実は思われているのではないかと考えるだけでぞっとする。

後頭部やうなじを洗ってもらう時にも、「頭が重くて手が疲れるのではないだろうか…」と首に力を入れて頭を自分で持ち上げるがこれが常識?正解なのか。

美容室を予約するたびに、この類の難題が頭に浮かんできて憂鬱で足が遠のくのだ。

 

 

 

2つ目は、高校1年生で絶賛反抗期中の長男がまだ小学1年時の宿題。(昔は可愛かった…うん。)

この最後の問題、カタカナの「ン」にフォーカスしたものであること、6文字の言葉であることはわかる。とりあえず「ン」が「ソ」になっているのは御愛嬌、答えは線路があるし、確かに電車系の乗り物なのだろう。

しかしながら「ン」が入っているけれど、イラストを鑑みて且つカタカナで書くこともないから断じて「シンカンセン」ではないし、息子が「レソチャあー」と書いた苦渋の決断もわからなくはない。(カタカナも書けなかったけれど中学からラ・サールへ!子供はいきなり伸びる。)

当時facebookで友人各位に共有してみたが、誰も答えを導き出せず。

 

「なるほどね!」と納得できる答えが早9年以上も見つかっていない。

誰か正解を教えてくれないだろうか。(切実)

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この記事を書いた人宜本 繁紀 社長 兼 CEO
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福岡県北九州市出身。
手元にあるお金は全てレコードと服に費やし、バイトとマリンスポーツに明け暮れる学生時代を過ごす。現在グループ6社、200名超の経営労務と法人の不動産ポートフォリオ構築、各種コンサルに長年に渡って携わる。インテリア全般にも造詣が深いが、イルマリ・タピオヴァーラの醸し出すムードが好き。
憂鬱はデフォルト、常に寝不足。

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