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わたしの鞄の中身

こんにちは。

今日は、私がふだん持ち歩いている「かばんの中身」をご紹介します。

女性雑誌の特集にあるようなかわいいものはあんまりないのでちょっと恥ずかしいです。

 

 

長く使っているもの

まずは、こちらの赤い財布。

これは、祖母が就職祝いにプレゼントしてくれたMICHAEL KORSのものです。

星のスタッズが気に入っていて、見るたびに祖母からの応援を感じ、仕事の励みになっています。

次に大学生の時から使っているペンケース。古くなってきてイラストが消えかかっていますが・・。ポールアンドジョーのアイテムはぜんぶ可愛くて大好きです。

いつも入っているもの

ポーチの中には友達からもらったYSLのリップとファンデーションを入れていますが、ズボラなので外出先ではあまりメイク直しをしません(笑)

でも、入れてないときに限ってメイク直ししたくなるので、必ず入れています。

そして、コロンとした可愛いケースは、Ankerのワイヤレスイヤホンです。

Ankerのイヤホンは、お手頃価格なのに音がクリアで気に入っています。モバイルバッテリーも愛用しています。

 

「書くこと」と「記録すること」を楽しむ

スケジュール手帳は、毎年ピンク色のものを選んでいます。持ち物の色にはこだわらないのですが、以前パーソナルカラー診断を受けた際に「暗い寒色のものよりも明るい色を持つと気分が上がりやすくなるんですよ」とアドバイスをもらったことがきっかけです。淡いピンク色はなんだか心が落ち着くし軽やかな気持ちになります。スマホに予定を入れているのですが、やっぱり手帳に書くと頭が整理されます。やっぱり書くって脳に良いんだと思います。

あとは、定番の安くて書きやすいジェットストリームのボールペン。勉強にも仕事にも何本もリピートしています。

そして、もう一つ欠かせないのが「風景印帳」です。

風景印ってご存知ですか?

全国の郵便局に置いてある、その土地の名所や名物をデザインした消印です。

最近、旅先や移動の合間に郵便局に立ち寄って、この帳面に風景印を集めるのがちょっとした楽しみになっています。

京都中央郵便局では五重塔と舞妓さんのスタンプでした。可愛い。

わざわざ行かないともらえないものなので、「タスクをこなした!」「ゲットした!」みたいな充実感がわきます。

 

 

移動時間もインプットの時間に

普段ショート動画をスクロールする生活で時間を溶かしているので、移動中は意識的に本を読むようにしています。

最近読んでいるのは、三浦綾子の『銃口』です。

いよいよ戦争に突入する昭和初期の北海道を舞台に、一人の青年教師の葛藤を描いた小説です。

こういう「文学」みたいな本は難しい漢字や聞いたことのない言い回しが多く集中しないと読めません(笑)

窓の外の景色を眺めながら、お茶を飲んだり、パンを食べたり。

カルネは京都駅にきたらつい買ってしまいます。マーガリンと薄切りのたまねぎとハムの何気ない組み合わせなんですが、不思議と何回も食べたくなるんですよね。

 

休日はエコバックとタオルハンカチ2枚とタンブラーも追加されて、けっこう重い(笑)華やかではないし、ミニマリストでもないかばんの中身。いつもごちゃついています。

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この記事を書いた人浅田 純乃 株式会社メイヴス WEBエディター
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