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もう一つの戦い

個人的に、冬は寒さのほかに、もう一つの戦いがあります。


それは、バチッ!バチッ!とくる、そう、「静電気」です。




ドアノブとエレベータのボタン。
これらは、日々触らなければならない、かなり危険なトラップです。


そんな危険なトラップを前に、活躍するのが、対静電気アイテムです。
(固有名詞としては「静電気グッズ」「静電気除去グッズ」「静電気防止グッズ」と色々あるようですが、ここでは「静電気グッズ」と呼ぶことにします。)




静電気グッズを買い始めて、20年くらい経つでしょうか。
なかなかベストなアイテムにはたどり着いてはおりませんが、腕につけて空気放電するタイプのものよりは、手で持って直接触れて放電するものの方が効果があると感じています。


今使っているのは、無印良品で販売していたこの商品です。


(商品名は忘れました…)


銀色の部分に触れながら、黒い先端部分を金属に接触させると、液晶部分に表示が出ます。
放電が完了すると、液晶の表示が消えます。


過去には、カラナビタイプを使っていましたが、どこかで無くしてしまいました…
放電時に「ピカッ」と光るので、分かりやすかったので、そちらの方がおすすめかもしれません。




インターネットで調べてみると、静電気を溜めやすい人は、以下の特徴があるそうです。
・化学繊維の服を着ている人
・ゴム等の絶縁体の靴を履いている人


これらは体外的な要因なので、対応は容易ですね。
これらを着なければ/履かなければOK。


他の特徴として、
・体内水分が少ない人
・体が酸化している人
・栄養状態がよくない人


これらは食生活を変えねばなりませんね。


また、別の特徴として、
・ストレスがある人
・睡眠不足の人


これは、現代社会の現役世代では、不可避では…


静電気の帯電が長く続くと、赤血球が引き寄せあい結合して血液がドロドロになる、なんて記事もありました。


バチッと来ると痛いし、血は固まるし、静電気を溜めていていいことはなさそうです。
バチッと来る前に、静電気グッズ。ぜひご活用ください。

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この記事を書いた人川島 大輝  佐藤祐一税理士事務所
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福岡県福岡市出⾝。
福岡県⽴修猷館⾼校、九州⼤学⼯学部、九州⼤学⼤学院⼯学府卒(海洋システム⼯学)。韓国ソウル⼤学⼯学部(造船学科)交換留学。
住友重機械・横須賀造船所にて 10 万 ton タンカー居住区、バルカー船体基本計算等の開発を担当。退職後は韓国に渡り、通・翻訳を経験。(TOPIK6 級取得)帰国後に⽗の家業を継ぐことを決意、福岡⼤学⼤学院法学研究科(税法)修了。
現在、当社顧問である佐藤祐⼀税理⼠事務所にて修⾏中。

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