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白の聖域

どうも僕です。

いよいよ年の瀬、年内の契約ごと、引渡し、広告締切り、忘年会、、、。

やること満載で、かすむ眼に目薬さしつつ、年末までノンストップの僕です。

 

さて今回のブログテーマは「絶対に譲れないこと」。

 

 

もちろん変態気質の僕なので、いろんな(しょーもない)コダワリは多々あるのですが、

今回は、“まさに、どうでもいいのに絶対に譲れないこと”をカミングアウトいたします。

 

COOあるある言いたい…

COOあるある譲れないこと言いたい…

COOあるある早く言いたい…

COOあるある今から言うよ…

 

「白ごはん汚れたら、キレがち」

…で、ございます。

 

無類の白米好きな僕。

この神聖な“白”を汚す行為は、何人たりとも許されません。

 

 

例えば、みんな大好きびっくりドンキー。

注文は毎回チーズハンバーグプレートなんですが、ワンプレートゆえ、ソースが白米の底に回り込み、気づけば茶色に変色するあの悲劇。

そこで僕は、ソースはかけずに別添えで、とオーダー。

提供されたプレートの底に、丸めたティッシュを敷いて傾きを作る。

白米が浸水しない“安全角度”を確保したのち、ソースをハンバーグ部分に大量投下。

そうすることで、白は無傷のまま、口の中へと運ばれるのでございます。

 

もちろん、おかずは全てノーバン派。

思春期の娘が、ライスにおかずをツーバン・スリーバンしている様を見ると、「やめてくれ…」が危うく出かかります。

 

牛丼は牛皿、かつ丼もできるなら別皿カツ煮派。

チャーハン、オムライス、パエリアの類は、もはや米とは認めておりません。

カレーは…まあいいか。

 

 

年末の忙しい時期に、よくもまあ、こんなしょーもない話を長々書いたものだと、我ながら感心しておりますが、

これが私の聖域、絶対に譲れないことなのでございます。

 

もし、お食事をご一緒する機会がありましたら、どうかワンバンはお控えくださいませ。。。

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この記事を書いた人小山 直毅 副社長 兼 COO
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長崎県佐世保市出身。
1996年 住友不動産販売㈱に新卒入社。福岡都市圏全域にて営業として約500件、店舗管理者として約1000件を超える不動産売買実務、所内運営に携わる。2016年 優秀な弟子達に恵まれ、店舗歴代最高、全国200数十店舗トップの月間実績を叩き出した直後に退社。幅広い不動産業務のスキルを武器に、自身で企画した後世に残る仕事がしたいと一念発起し、当社 宜本とともに当社設立参画、代表取締役副社長、COOに就任、現任。年間30件を超えるリノベデザイン、物件をリリースしながら、日々夥しい数の物件紹介メールにくまなく目を通す毎日。ひとつひとつの間取り、すなわち「そこに住まう人々の暮らし」をイメージするその目は更なる高みを見据えている。(情熱大陸風)
植物と犬をこよなく愛するイケおじ(本人談)、4児の父。

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