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THU 16 /11
グリーン【福岡|リノベーション|レトリック】
こんにちは!
工務ディレクターの西山です。
今回は住宅を彩るグリーンについて。
住宅に欠かせない植物。
その取入れ方は様々で、お部屋の重要なインテリアとして、
外構のシンボルとして、ビルの屋上や壁面緑化として採用されています。
福岡にお住まいの方ならご存じのアクロス福岡。
2015年にCNN.comの「世界で最も美しい10のスカイガーデン」に選出。
建築当初は76種類だった植物も、鳥や虫が運んできた種のおかげで
200種類以上に増えているそうです。
着工前ですが、話題になっているのが藤本壮介氏デザイン監修、
基本設計が梓設計の新潟市の再開発プロジェクト。
そびえたつタワーと緑がふんだんに散りばめられた低層部分。
都市部にいながら四季を楽しめそうですね。
(2025年着工、2029年竣工予定)
住宅でも人気のあるボタニカルテイスト。
私も色々な物件のイメージパースを作成してきましたが、
観葉植物を置く場合と置かない場合でお部屋の印象が大きく変わります。
ただ、忙しい方や慣れていない方だと植物を育てるのが難しい場合も…。
そんな場合はイミテーショングリーンもオススメです。
鉢植えタイプはもちろん、壁面にも設置可能。
イミテーショングリーンの壁面緑化とデジタルサイネージ。
(北九州市内のオフィス待合室に施工)
一昔前は偽物感の強かったイミテーショングリーンですが、
今では特に植物好きな方でない限り、かなり近づかないとイミテーションと
分からないような造りになっています。
植物を置きたいけど管理が苦手な方、枯らしてしまって敬遠している方、
イミテーショングリーンも検討してみてはいかがでしょうか?
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この記事を書いた人西山 友基 リライフ事業部 ディレクター
> 担当者の記事一覧はこちら福岡県宗像市出身。
2005年 住友不動産販売㈱入社。当社社長、副社長が勤務する営業所に配属、過度なハラスメントコーチングによって、電話応対で「お電話ありがとうございます、西山と思います」との迷言を放つなど、アイデンティティが崩壊する。3年目には九州ブロック営業成績上位となるも、2008年から某OAフロアの営業及び施工管理、オフィス関連の内装工事を自身も時に職人として携わりながら、スキルの幅を広げる。その後、東京本社に栄転するも単身生活とコンビニ弁当に嫌気が差す。2018年、社長・副社長とまた一緒に働きたいという願望が抑えきれず(洗脳が解けておらず)入社。施主と理想のプランを考えることに喜びを感じながら、相棒の老車VWヴァナゴン(H元年製)で駆け回る日々。
2児の父、趣味はフットサル。
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