MEMBER BLOGブログ

THE DEACON【福岡|リノベーション|レトリック】

こんにちは!今村です!

 

最近ゴルフに行けておらず、

年内90切りへの道が途絶えそうになっております。

 

その代わり?ウィスキーは絶えず飲み続けておりますが、

次から次に新しいウィスキーが発売されますので、

置いて行かれないよう必死です。

 

先日西新にウィスキーの勉強会(ただの一人飲み)に

行った際、以前から少しだけ話題になっている

ウィスキーを試飲してまいりました。

 

『THE DEACON』

 

特徴的なボトルデザインに目を惹かれる話題の1本で、

“非常識な新感覚ブレンデッドスコッチウィスキー”として、

アイラ島とスペイサイドのモルトウイスキーを含む、

スモーキーなのにフルーティーといった新感覚の

プレミアムブレンデッドスコッチウイスキーです。

 

DEACONはスコットランド語で「熟達で堪能な名匠」。

ボトルの銅の装飾は、蒸留工程に使用される

銅製ポットスチルと作り手の職人技への敬意を表し、

ボトルには高度な医学が未発達だった1300年代に活躍した

「ペスト医師」が描かれています。知識を最大限に駆使し、

最前線で治療を行う崇高な姿は「ザ・ディーコン」を

象徴しています。背景の十字はスコットランドの国旗で、

「ザ・ディーコン」の起源を表しています。

 

あまりバーでは見ないウィスキーですので、

ふと気になって聞いてみました。

 

今村「なんでこのウィスキー置かれたんですか?」

バーテンダー「ボトルデザインが尖ってるんで、ウィスキー知らない人でも気になって注文してくれそうじゃないですか。」

 

そんな会話の直後に、5席ほど離れた若いカップルが

カップル「ディーコンをロックで2杯」

 

今村「なるほど、、、」

やはりお酒はボトルデザインも重要ですね。笑

 

このポストをシェア
X threads コピー

この記事を書いた人今村 勇介 リアルター事業部 コーディネーター
> 担当者の記事一覧はこちら

福岡県福岡市出身。福大大濠高校~2014年西南学院大学 法学部卒。
同年、住友不動産販売㈱入社、在職中は福岡市だけでなく、春日、大野城、那珂川、太宰府、筑紫野、久留米、小郡、糟屋、古賀、福津、宗像、北九州と県内ほぼ全域を担当する。多忙な日々の中、30歳という節目に人生の価値観を見つめ直し、自身の成長と多くの人から求められる人間になるべく、入社。
趣味はウィスキーを嗜むこと。社長曰く「イソジンみたいな味」がするアイラウィスキーが好物。備忘録はインスタグラムで更新中。

Instagram
Instagram
LINE
LINE
Instagram
Instagram
LINE
LINE