こんにちは！今村です！

 

本日は意外とこれまでのウィスキートークで

出ておりませんでしたグレンモーレンジィの

お話しをさせていただきます！

 

バーでハイボールを頼んだことがある人なら、

おそらく一度は目にしたことがあるこちら！

 

『完璧すぎるウイスキー』とも呼ばれるグレンモーレンジィの

フラッグシップボトル　”グレンモーレンジィ10年”

おそらくグレンモーレンジィで最もメジャーなボトルでしょう。

まあとにかく飲みやすい。

とにかくこれ飲んでおけば良いんじゃない？

これ苦手だったらハイボール向いてないかも？

と思わせるほどの飲みやすさを誇るボトルですね！

 

そんなグレンンモーレンジィの

“物語シリーズ”をご存じでしょうか？

 

グレンモーレンジィの物語シリーズとは、

最高蒸留製造責任者であるビル・ラムズデン博士が

特定のテーマや物語にインスピレーションを受けて

生み出したウイスキーの限定商品

 

物語シリーズとの最初の出会いはこちら

“グレンモーレンジィ フォレスト”

 

青々とした、芳しいハーブのようなアロマの「フォレスト」は、

グレンモーレンジィ初の、森のボタニカル植物を加えて焚き、

乾燥させた大麦から造られるウイスキー。

ビル・ラムズデン博士が自宅近くの森を散策して出会った、

刻々と変化する自然の神秘にインスピレーションを受けて誕生。

大麦を植物と一緒に乾燥させる昔ながらの方法を復活させ、

松、ジュニパーベリー、ウッドスモークの香りを

ウイスキーに添えています。

 

このフォレストをきっかけに、

“物語シリーズ”の

第1弾 “CAKE”

第2弾 “WINTER”

第3弾 “FOREST”

第4弾 “TOKYO”

を、ボトルを買いたい気持ちをグッと堪え、

あらゆるバーを駆け巡り、

(特に”CAKE”は苦労しました。笑)、

やっとの思いで見つけたボトルから、

至極の30mlを噛みしめながら

いただいてまいりました。笑

 

そして遂に2024年10月16日より、

第5弾、”ICE CREAM”が日本でも発売！

ビル博士は数年前から「グレンモーレンジィの原酒に、

アイスクリームのように甘く、クリーミーでバニラのような

味わいを閉じ込めたい」と考えており、

グレンモーレンジィ蒸留所マスターブレンダーの

ジリアン・マクドナルド氏と共に幾つもの実験を繰り返し、

バーボン樽で熟成させた原酒を「ハイ・バニリン」

と呼ばれる特殊な樽で追加熟成させる製法に辿り着き完成。

 

実はまだ飲めておりませんので、

バーで発見次第、ティスティング、

ご紹介をさせていただきます！

けどやっぱりボトル欲しいなあ、、、笑