MEMBER BLOGブログ

NUMBER EIGHT【福岡|リノベーション|レトリック】

こんにちは!今村です!

 

ここ最近、ウィスキーの投稿しかないことから、

「こいつゴルフ行ってないな」

と勘付いている方もいるかと思います。笑

 

ということで、本日はウィスキーの話はいたしません!

 

そうです、本日はジンの話です!

もう話せる事なんてお酒の話しかないんです。

許してください。笑

 

出張で神奈川に行った際に、是が非でも買いに行くと決めておりました!

NUMBER EIGHT GIN

ベースとなるスピリッツは日本酒蔵の吟醸酒粕焼酎。

そこへ蒸留所の名前「NUMBER EIGHT DISTILLERY」

にちなんで選んだ、8種類のキャラクターや

ストーリーを持つボタニカルを加え蒸留。

吟醸酒粕焼酎が持つ香りと8つのボタニカル、

1・ジュニパーベリー

2・イエルバブエナ(キューバンミント)

3・レモンバーベナ

4・神奈川みかん

5・無農薬レモン

6・生ホップ

7・コーヒー豆

8・アボカドの種

が絶妙なバランスを生み出します。

NUMBER EIGHTの個性が光るオリジナルクラフトジンです。

 

ネットでは中々手に入らず、

この蒸留所のあるレストランで定価で購入ができます!

私が行った際は、1人2本まで購入ができましたが、

先日ウィスキー仲間が購入に行った際は、

1人1本までになっているんだとか!

 

購入後にレストランで

ジントニックを1杯いただき、

帰りの飛行機の時間を少し気にしながらも、

思いきって会計時に、

今村「蒸留所って見学できますか?」

店員さん「今担当が店にいなくてですね。」

今村「そうなんですね、、、実は、あのー、今日、福岡から来てて、、、」

店員さん「ちょっと待ってくださいね!」

 

めんどくさい客ですね。笑

普段は人見知りな私も、大好きなお酒が絡むと、

アグレッシブになれるんです。笑

 

しばらくすると

店員さん「今担当のスタッフがこちらに向かってますので少しお待ちください!」

 

本当にありがとうございます。

私1人の為に、わざわざ蒸留所の見学をさせていただき、

説明や試飲までさせていただきました!

 

しかもこのNUMBER EIGHT GINは

蒸留や瓶詰、梱包、発送までと

全て1人でされているのだそうです!

 

そんな過程を知ると、より美味しく飲めますね!

おかげで残り1本を中々空けれずに保管しております。笑

どなたかこの感動を分かち合いませんか?笑

 

 

このポストをシェア
X threads コピー

この記事を書いた人今村 勇介 リアルター事業部 コーディネーター
> 担当者の記事一覧はこちら

福岡県福岡市出身。福大大濠高校~2014年西南学院大学 法学部卒。
同年、住友不動産販売㈱入社、在職中は福岡市だけでなく、春日、大野城、那珂川、太宰府、筑紫野、久留米、小郡、糟屋、古賀、福津、宗像、北九州と県内ほぼ全域を担当する。多忙な日々の中、30歳という節目に人生の価値観を見つめ直し、自身の成長と多くの人から求められる人間になるべく、入社。
趣味はウィスキーを嗜むこと。社長曰く「イソジンみたいな味」がするアイラウィスキーが好物。備忘録はインスタグラムで更新中。

Instagram
Instagram
LINE
LINE
Instagram
Instagram
LINE
LINE