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フクオカ探訪 vol.1 百道浜海浜公園 【福岡 | リノベーション | レトリック】

長崎の片田舎から特急みどり号で福岡へやってきたワタクシ。

当時は地下鉄七隈線や外環状線など無く、レトリックの拠点である百道浜も万博跡の空き地だらけ、

一人寂しくそびえ立つ福岡タワー横の原っぱに車を停めて、大学へ通う毎日(6年通ったのはご愛嬌)でした。

 

どうも僕です。。

そんなこんなで、福岡に来て早や35年。

優に人生の折り返しを通過したワタクシが、全国的にも暮らしやすい・魅力的な街として、

常に上位にランキングされる福岡の自然・建物などを巡る「フクオカ探訪」の幕開けでございます。

 

記念すべき第一回は、百道浜海浜公園。

生粋の県民のみなさまからは、何を今さら、との声も聞こえてまいりますが、鈍感力には定評あり。

るるぶ的「ザ・福岡」なタワー・ドーム・シーホーク・マリゾン…我が社のお膝元である

シーサイドももち地区のご紹介からスタートするのであります。

 

もちろんトップバッターはこのヒト、福岡タワーでございます。

1989年3月生まれの電波塔で、未だに日本一高い(234m)海浜タワーでございます。

開業後5年でゴジラに破壊されるハプニングは起こったものの、

季節ごとにイルミネーションが施されるご神体はまさに福岡のシンボルタワー。

 

次にコレは、福岡ドーム(みずほPAYPAYドーム)・ヒルトンシーホーク。

ソフトバンクホークスの本拠地で、ドーム球場の建築面積は日本一。

強力なパトロン、孫さんからいただく財布のデカさも日本一。

しかしここ数年は日本一ならず。

来年は頼むぞ小久保!(同い年)

ちなみに隣のヒルトン福岡シーホークもあえなくゴジラに破壊されてます。

 

そして最後はマリゾン。

どうですかこのエモい夕暮れ! iPhone撮影でもこのクオリティ!

たまたまいらっしゃった幸せ家族で奇跡の構図。

能古島をバックに井上陽水が聞こえてきそうです。(古)

※能古島の片想い♪…知りませんよね

 

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いかがでしたか、フクオカ探訪―百道浜海浜公園編。

駆け足でご紹介しましたが、まだまだ映えスポットが満載なシーサイドももち地区ですので、

福岡旅行の際は、まずお立ち寄りください。

※ご宿泊は弊社の古民家宿泊施設「町屋ヴィラ清庵」で

 

そしてジモティーのみなさま…とあるアンケートによれば、福岡タワーに登ったことがある

福岡県民は約3割とのこと。

行ったようで行って無い、意外にもフクオカのよかところが再発見ができるかも。

 

あ、ちなみに当地区の高級分譲マンションの共用エントランスを今年弊社でリノベーション済。

名だたる設計事務所とのプレゼン対決を制し、受注しております。一応リノベ自慢しておきます。。

 

 

 

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この記事を書いた人小山直毅 COO
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長崎県佐世保市出身。
1996年 住友不動産販売㈱に新卒入社。福岡都市圏全域にて営業として約500件、店舗管理者として約1000件を超える不動産売買実務、所内運営に携わる。2016年 優秀な弟子達に恵まれ、店舗歴代最高、全国200数十店舗トップの月間実績を叩き出した直後に退社。幅広い不動産業務のスキルを武器に、自身で企画した後世に残る仕事がしたいと一念発起し、当社 宜本とともに当社設立参画、代表取締役副社長、COOに就任、現任。年間30件を超えるリノベデザイン、物件をリリースしながら、日々夥しい数の物件紹介メールにくまなく目を通す毎日。ひとつひとつの間取り、すなわち「そこに住まう人々の暮らし」をイメージするその目は更なる高みを見据えている。(情熱大陸風)
植物と犬をこよなく愛するイケおじ(本人談)、4児の父。

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