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素人の横着考察【福岡|リノベーション|レトリック】

  • 2024.12.22  / 
  • 今村 勇介 リアルター事業部 コーディネーター

こんにちは!今村です!

 

このブログを通して、皆様にはゴルフしてウィスキーを飲むだけの人間だと思われがちですよね。

しかし!!!もう一つ、休日の時間を大きく占める趣味があるのです。

それが”お笑い”です!

 

遂に2024年の王者が決定しましたね。

令和ロマンおめでとうございます!

おそらくミーハーだと思われるかもしれませんが、以前から令和ロマンの漫才が好きで、

旧コンビ名「魔人無骨」時代から、絶対に次来る芸人と思い、周りに勝手に豪語しておりました。

 

そして、2022年敗者復活2位での敗退時に、「来年は必ず決勝の舞台に来る!」と思っておりました!敗者復活での結果でわずかに、オズワルドに負けましたが、これは観客、視聴者投票による、「迷った際に知名度で選んでしまう」という弊害によるものだと、酷く苛立っていたのを覚えております。

そして昨年予想通り、決勝の舞台に上がり、まさかのトップバッターからの優勝、素晴らしすぎる。

 

そして今年、20周年を迎えるM-1グランプリに、再度舞い戻ってきました。

毎年恒例となりました笑み籤が始まる際に、「令和ロマン」がトップバッターになって欲しいと強く願っておりました。理由は大きく2つ。

①会場の笑い、盛り上がりも審査に影響しますが、トップバッターになることで、昨年の記憶が脳裏に浮かび、昨年同様に優勝するのではないかという想いと、2年連続トップバッターという奇跡のような巡りあわせから、会場の期待感と高揚感が高まり、令和ロマンに対する会場の笑いの受け入れ態勢が強くなり、既に温まった状態で漫才をスタートできる点。

②審査員の立場からすると、本来はトップバッターを審査の基準点として評価をしますが、昨年トップバッターから優勝するに至った経緯があり、基準点を意識し過ぎると後続の組の採点が難しくなるおそれがある為、ある程度高得点をつけなければならなかったという点です。

私の中では、最終決戦進出のボーダーは審査員9人×94点の846点と思っておりましたが、見事に850点という高得点を叩き出し、この時点で最終決戦進出を確信しておりました。

 

ちなみに、ここまで話しながらも今年の私の優勝予想はヤ―レンズでした。笑 しかしながら、惜しくも5位。個人的には、令和ロマンの空気が出来上がった後に順番が回ってきてしまったこと、昨年2位であり楢原さんの面白いキャラクターが既に認知されていたこともあり、非常に高いハードルを超えなければならなかったことが要因と考えております(偉そうに…笑)。

 

今年決勝進出を予想をしておりましたエバースも、大健闘の4位!来年も絶対に決勝に上がってくると期待しております!個人的にはエバースの「野球肘」のネタが好きなので是非ご覧になってください!笑

 

ただ、今年1番笑った、今村が勝手に選ぶMVPは圧倒的トム・ブラウンでした。笑