MEMBER BLOGブログ

LUXE ROOMの完成【福岡|リノベーション|レトリック】

新年あけましておめでとうございます。

2025年初投稿は私、カガソノがお届けします。

 

2025年初仕事は、竣工検査でした。

大濠で稼働中のこちらの物件。

お盆明けから始動し、ようやく完成目前まで

進んできました。

 

お写真は去年の工事中のものになりますがご容赦を、、、

 

お施主様、工務店にもお立会いいただき

各部屋を見て回りました。

気になるところは、都度確認しながら

お引渡しに向けて細部の仕上げの確認をしていきます。

 

2時間かけてじっくり見て回りました。

そんな仕事始めのカガソノでしたが、

今回はこちらのお部屋のこだわりポイントを

いくつかご紹介を、、、

 

まずは何といってもこちらのキッチン。

ショールームのような空間に仕上がっております。

木目の壁・天井、タイルの床、ガラスの扉、、、

それぞれ存在感のある素材の中でも

単色ながらひと際、際立つキッチン。

 

フルオーダーならではの、ミーレ製の

ビルトイン食洗器とオーブンを設置。

 

廊下からリビングへとつながる床は、

アスワンのアスシードというカーペット。

パイル地のカーペットは触り心地が固く感じやすいですが

下地のフェルトをクッション性のある分厚いものに変更することで

弾力のある踏み心地に。

 

続いては床見切り。

タイル~フローリング

タイル~カーペット

フローリングの流れを変えたり、異なる床材の境目に

使用するアイテムになります。

一般的なものは、樹脂製で20㎜程度の太さのものが多く、

目立ってほしくないのに主張されてしまいます。

 

ただ、弊社はステンレスの3~5mmの厚みのものを

使用しますので、さりげなく貼分けをしつつ、

高級感を醸し出します。

見切り一つまでレトリックらしさを。

 

最後にカガソノお気に入りのトイレ。

背面のリブパネルに側面のニッチ。

リブの立体感にコンパクトダウンライトの陰影。

ベースのクロスはグレーで落ち着いた空間へと仕上げました。

 

実は、写真右奥には隠し扉のような収納があったり、

ニッチ、カウンターの壁には床と同じタイルを貼っていたり。

トイレの空間にもこだわりを詰め込んでおります。

 

その他にも、洗面所、寝室、ワークスペース

リビング、、、

全て語っていますと日が暮れちゃいますので

今回はここまでにしておきます。

 

次回、語れなかったこだわりをご紹介しますね。

 

いよいよお引渡し。

最後の最後まで、妥協なく仕上げてまいります。

 

ぜひご自宅のリノベの参考にしてください!

これからもどんどん語りますので、ぜひチェックのほど

お願いします。

 

ご自宅のリノベ、お部屋探しからお手伝いできます。

お問合せお待ちしております。

 

このポストをシェア
X threads コピー

この記事を書いた人加賀其 拓仁 リライフ事業部 ディレクター
> 担当者の記事一覧はこちら

福岡県福岡市出身。
2018年福岡大学工学部建築学科卒業後、福岡県内最大手のゼネコンに入社。主にRC造マンションの施工管理に携わり、同社の最年少現場所長として多くのマンション建設を経験。仕事漬けで家に帰れない日々でも達成感と充実感はあったが、小さい娘になつかれていないことに気づき、絶望する。悩み抜いた結果、人生を見つめ直し転職を決意~インスタグラムの投稿でみた当社のデザインに魅了されて入社。建物施工に関する幅広い知見、経験を活かし日々奮闘中。
趣味は、スニーカー収集、スイミング。

Instagram
Instagram
LINE
LINE
Instagram
Instagram
LINE
LINE