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あなたのまだ知らない角瓶の世界【福岡 | リノベーション | レトリック】

こんにちは!今村です!

 

皆様大変失礼いたしました。今まで散々ウィスキーの話をしといて、この話をすっ飛ばしていましたね。

 

 

今や国内NO.1ウイスキーのサントリー「角瓶」ですね!

1937年、壽屋(現サントリー)創業者の鳥井信治郎が十数年かけて完成させたウイスキー。

その後70年以上にわたって日本の食卓で愛され続け、2014年には過去最高販売数量を更新し、国内NO.1ウイスキーとなりました。

角瓶は、山崎と白州蒸溜所バーボン樽原酒をバランスよく配合した、厚みのあるコクと甘やかな香り、ドライな後口が特長です。

 

国内に留まらず、「角瓶」の海外需要拡大の勢いが止まらず、アジアではハイボールブームが到来し、昨年は特に品薄となり、店頭から消えていた時期がありましたね、、、

本当か嘘かわかりませんが、海外のアジアの国の方が、日本への旅行の際に購入し、自国で転売して旅費分を回収しているとかしていないとか、、、

たしかに海外ですと5,000円程度で取引されていたと、私の知り合いのウィスキー通も言ってました!笑

 

なんでこの話を急にしたかというと、お目当てのスコッチを探しに行った際に、たまたま見つけてしまい購入いたしました!

「角瓶 復刻版」(写真右)

山崎蒸溜所内にあるウイスキー館に残っていた昭和20年代の中味をブレンダーが テイスティングした上で、当時の香味を再現。複雑で奥行きのある香りとフルボディの しっかりした味わいが特長です。

美味しいものや珍しいものを誰かと共有したいという私の素敵な性格(疑う余地の無い性格)から、いつも通うバーで「角瓶」との飲み比べ会を開催しました!

結果は7人中6人が「角瓶 復刻版」を選びました!やはり美味い!

 

既に長々と語っておりますが、最後にこれだけ!

皆様「白角」を見つけた際は、ぜひ飲んでください!

以前、飲んだ際に写真におさめていなかったので、詳細はまたいつの日にか。笑

 

 

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この記事を書いた人今村 勇介 リアルター事業部 コーディネーター
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福岡県福岡市出身。福大大濠高校~2014年西南学院大学 法学部卒。
同年、住友不動産販売㈱入社、在職中は福岡市だけでなく、春日、大野城、那珂川、太宰府、筑紫野、久留米、小郡、糟屋、古賀、福津、宗像、北九州と県内ほぼ全域を担当する。多忙な日々の中、30歳という節目に人生の価値観を見つめ直し、自身の成長と多くの人から求められる人間になるべく、入社。
趣味はウィスキーを嗜むこと。社長曰く「イソジンみたいな味」がするアイラウィスキーが好物。備忘録はインスタグラムで更新中。

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