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BIZARRE PLANTS LIFE vol.4 【福岡 | リノベーション | レトリック】

どうも僕です。。

いよいよ年度末です。

リノベも売買物件も怒涛の引渡しラッシュで、神経集中、血管切れそうな僕です。。

 

でもそんな時は、いとしのビザールプランツたちを眺める・物色するのが一番。

それが心の平穏を取戻すひとときなのでございます。

 

ということで、今回はビザールプランツライフの第4弾、

みなさまお待ちかねの「OPERCULICARYA PACHYPUS」(オペルクリカリア パキプス)です。

 

マダガスカル原産のこのヒトは、ずっしりとした塊根部から枝を伸ばし、かわいいチョビ葉を展開。

身近なところでは、サツマイモやガジュマル、バオバブなどと同じ塊根植物(コーデックス) ※1 のカテゴリーに属し、

その頂点に君臨する通称「塊根植物の王様」、「KING OF CAUDEX」なのでございます。

 

- 王者の風格! だれでも手元に置きたい、こんなんなんぼあってもいい…ですよね -

 

そして、また先日お迎えしちゃいました…それも超超特大。

人知れず?年2回ほど博多阪急の1階ホールにて開催される「アーチファクト スクワッド」へ無意識で、

引き寄せられるように到着すると、100名を超す長蛇の列。

いやはや、博多のビザール熱もここまで来たかと感慨無量、ようやく会場へたどり着き、真っ先に眼に入った大王様。

サイズは?重さは?置き場所は?お会計は?…そんなの関係ねぇ、とりあえず即お持ち帰りするんです。

 

- 年2回ほど博多阪急で開催… 気色悪い、、、いや、奇怪な植物たちが勢揃いのイベント -

 

帰宅後、幅1.3m、重量40㎏をぎっくり腰に気を付けながら2階へ運び込み、王様用の台座を準備。

バルコニーでウェルカムドリンク(リキダス・ハイポネックス)を献上後、室温30℃、疑似太陽のもとに鎮座いただきました。

 

- お迎えした大王様 -

 

砂糖マシマシのコーヒー牛乳片手に、スワンチェアに座って、王様たち(3人います)を眺める至福のひととき…

そう、これがわたしのアナザースカイ!

疲れが吹き飛び、気力充実! 明日もガンバろ…となるんです。

 

ちなみに、家族は全員興味なし、全くの無関心。

「キング・オブ・庶民」の我が家では、王様もただの草なのでございます。

 

― ビザール豆解説 ー

1 塊根植物…アフリカやマダカスカル、南米などを原産とする多肉植物の仲間。

 幹や根が太り、木質化し、そこに水分をたくわえることで乾燥に耐える。

ずんぐり・どっしりとした形状のものが多く、奇怪なものほど鑑賞性が高い人気種となる。

 

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/

 

少々長めに語ってしまいましたが、何が言いたいかというと、

何事にもトコトンこだわる変態オヤジが「キング・オブ・リノベーション」を目指して日々精進しておりますので、

お問合せドシドシお寄せください…ってことでした。ではまた。。

 

 

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この記事を書いた人小山直毅 COO
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長崎県佐世保市出身。
1996年 住友不動産販売㈱に新卒入社。福岡都市圏全域にて営業として約500件、店舗管理者として約1000件を超える不動産売買実務、所内運営に携わる。2016年 優秀な弟子達に恵まれ、店舗歴代最高、全国200数十店舗トップの月間実績を叩き出した直後に退社。幅広い不動産業務のスキルを武器に、自身で企画した後世に残る仕事がしたいと一念発起し、当社 宜本とともに当社設立参画、代表取締役副社長、COOに就任、現任。年間30件を超えるリノベデザイン、物件をリリースしながら、日々夥しい数の物件紹介メールにくまなく目を通す毎日。ひとつひとつの間取り、すなわち「そこに住まう人々の暮らし」をイメージするその目は更なる高みを見据えている。(情熱大陸風)
植物と犬をこよなく愛するイケおじ(本人談)、4児の父。

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