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2025
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使ってみたい!建築資材⑦【福岡|リノベーション|レトリック】

こんにちは!ディレクターの西山です。

とうとう梅雨入り。必要な雨ですが、早くも晴れが待ち遠しくなっております。

(屋外でプレーしているフットサルが中止になるのが辛い…。)

 

さて、「使ってみたい!建築資材」シリーズも第7回目。

今回はリノベーションには必須の壁紙について。

 

通常、リノベーションでは

・汎用品クロス(500番台とも言われます)

・1000番台クロス(アクセントクロスや、質感の良い壁にしたい時に選びます)

を使用することが多いのですが、上記のシリーズではどうしても表現できないことも。

そんな時は輸入クロスを検討しますが、その際に見るのが「WALPA」

以前は福岡にもショールームがあったのですが、残念ながら撤退されました…。

特徴的な柄クロスだけでなく、壁紙に様々な素材をのせたシリーズも魅力的。

珪藻土や漆喰、塗り壁以外の織物系クロスの柄も豊富に選べます。

(お施主様のセンスが光るクロス。)

 

注意すべきはお値段と納期。

国内在庫品以外では1ヶ月以上かかる事も多いため、早目の選定が必要です。

お値段は…通常クロスと比べると10~20倍(!!)

(通常のクロスではなかなか表現できない質感。)

ハードルは高いですが、それでも検討する価値のあるクロスだと思います。

 

 

普通とは違うリノベーションがしたい!とお考えの方、ぜひお声掛けください!

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この記事を書いた人西山 友基 リライフ事業部 ディレクター
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福岡県宗像市出身。
2005年 住友不動産販売㈱入社。当社社長、副社長が勤務する営業所に配属、過度なハラスメントコーチングによって、電話応対で「お電話ありがとうございます、西山と思います」との迷言を放つなど、アイデンティティが崩壊する。3年目には九州ブロック営業成績上位となるも、2008年から某OAフロアの営業及び施工管理、オフィス関連の内装工事を自身も時に職人として携わりながら、スキルの幅を広げる。その後、東京本社に栄転するも単身生活とコンビニ弁当に嫌気が差す。2018年、社長・副社長とまた一緒に働きたいという願望が抑えきれず(洗脳が解けておらず)入社。施主と理想のプランを考えることに喜びを感じながら、相棒の老車VWヴァナゴン(H元年製)で駆け回る日々。
2児の父、趣味はフットサル。

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