MEMBER BLOGブログ

カレンダー

AUGUST

2025
テーマ

心拍数を上げまくる

こんにちは!ディレクターの西山です。

相変わらず相棒車ヴァナゴンと悲鳴をあげながら現場やプランのご提案に走り回っています。

兵庫県では国内最高気温を更新(41.2℃!)し、今年も猛暑が襲ってきておりますので、皆様もご自愛くださいませ。

(暑すぎて相棒ヴァナゴンが再入院しないよう祈るのみ…)

 

さて、今回のブログテーマ「2025年に始めたこと」。

 

夜中のお風呂掃除。

仕事の関係上、私が雅俗で最後にお風呂に入るので掃除も同時にすることで湿気もこもらず一石二鳥!なのですが、そんなことをブログでつらつら書こうものならまた社内から「ビジネス恐妻家」との声が飛んできそうです。

 

ということで別プラン。

運動中の心拍数計測を始めました。

かのボクシング世界チャンピオン井上尚弥氏はトレーニング中心拍数200回/分を超えると聞いて興味を持ち、心拍数と運動能力との関係について調べてみました。

一般的に最大心拍数は「220ー年齢」だそうで、私の場合は「最大心拍数177回/分」となります。

そして私の安静時心拍数は48~55回/分をいったりきたり。

 

上記を踏まえながら5月のある日のフットサルにてアップルウォッチにて心拍数を計測。

平均心拍数は「144回/分」。私は基礎代謝を向上したいので運動強度は80%に設定。

(基礎代謝を上げて楽しくダイエットしたい!!!)

 

目標とする心拍数はカルボーネン法で計算できます。

※目標心拍数=(最大心拍数 – 安静時心拍数)×運動強度+安静時心拍数(平均51回とします)

当てはめていくと、

目標心拍数=(177 – 51)×80%+51=151回/分

目標運動強度にわずかに届かず。もう少し頑張らないといけないです。

 

さらに細かく見ていきます。

最大心拍数183回/分、試合→休憩→試合→休憩というフットサルの特性上、波が大きくなっていますが、せっかく運動するなら心肺機能をを上げたい!ということで心拍数を見ながら運動量を上げています。(試合中、走るのをさぼっていると心拍数でわかってしまいます)

そして重要なのが、休憩中に「どのくらいまで心拍数が落ちるか」。休憩中は100~110回/分の間が多く、心肺機能が上がると休憩中の心拍数が下がります。

運動強度を上げて心肺機能を上げれば基礎代謝up、そしてより動ける体に!を目指して今後も心拍数を参考に運動を続けていきたいと思います。

(まずは痩せろよ、というツッコミは勘弁してください)

 

皆様も運動される際は心拍数を目安にされてはいかがでしょうか?

このポストをシェア
X threads コピー

この記事を書いた人西山 友基 リライフ事業部 ディレクター
> 担当者の記事一覧はこちら

福岡県宗像市出身。
2005年 住友不動産販売㈱入社。当社社長、副社長が勤務する営業所に配属、過度なハラスメントコーチングによって、電話応対で「お電話ありがとうございます、西山と思います」との迷言を放つなど、アイデンティティが崩壊する。3年目には九州ブロック営業成績上位となるも、2008年から某OAフロアの営業及び施工管理、オフィス関連の内装工事を自身も時に職人として携わりながら、スキルの幅を広げる。その後、東京本社に栄転するも単身生活とコンビニ弁当に嫌気が差す。2018年、社長・副社長とまた一緒に働きたいという願望が抑えきれず(洗脳が解けておらず)入社。施主と理想のプランを考えることに喜びを感じながら、相棒の老車VWヴァナゴン(H元年製)で駆け回る日々。
2児の父、趣味はフットサル。

Instagram
Instagram
LINE
LINE
Instagram
Instagram
LINE
LINE