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死ぬまでにもう一度行きたい、住みたい

こんにちは!ディレクターの西山です。

さて、今回の「住みたい国」というテーマ。

治安や物価など、色々と考えるべきなのか迷いましたが、

もう自分の感情に一直線!ずばり「イタリア」です!

 

以前のブログでも書きましたが、私の新婚旅行はイタリアでした。

ヴェネチア~フィレンツェ~ローマを旅してきましたが、

その中でも最も感動したのがフィレンツェ。

花の都、芸術の街。

もちろん芸術も素晴らしかったのですが、ちょっとした裏路地の街並みがすごく印象に残っています。

都会過ぎず、観光地過ぎず、ちょうどいい感じが少し福岡に似てる気もします。

そして食べ物。ピザ、パスタは各地で食べたのですが、イタリア旅行で最も美味しかったのが

地元の人しか行かないというピザ屋さんのテイクアウト。

イタリアの観光地はだいたい英語が通じるので最低限のコミュニケーションは取れていたのですが、

観光客が来ないお店は英語が通じず、しどろもどろになりながら最後は妻がボディランゲージで注文。

人間、やはり最後は気持ちで通じる様です。

 

そして建築。

基本的に昔の建築物が建ち並ぶ中で、重厚感のあるサンタマリアノヴェッラ駅。

こんな外観なのですが、中に入ると・・・

モダンな屋内。

街の景観を壊さないようにしつつ、イタリアならではのシャープなデザイン。

このバランスとアンバランスさがよりシャープさを際立たせている気がします。

 

永住・・・は難しいですが、引退してから1年毎に日本と行ったり来たりできたら素敵だなぁ…。

なんてことを思いながらもイタリア建築に刺激を受けつつ今夜もリノベーション案を考えているのでした。

 

 

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この記事を書いた人西山 友基 リライフ事業部 ディレクター
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福岡県宗像市出身。
2005年 住友不動産販売㈱入社。当社社長、副社長が勤務する営業所に配属、過度なハラスメントコーチングによって、電話応対で「お電話ありがとうございます、西山と思います」との迷言を放つなど、アイデンティティが崩壊する。3年目には九州ブロック営業成績上位となるも、2008年から某OAフロアの営業及び施工管理、オフィス関連の内装工事を自身も時に職人として携わりながら、スキルの幅を広げる。その後、東京本社に栄転するも単身生活とコンビニ弁当に嫌気が差す。2018年、社長・副社長とまた一緒に働きたいという願望が抑えきれず(洗脳が解けておらず)入社。施主と理想のプランを考えることに喜びを感じながら、相棒の老車VWヴァナゴン(H元年製)で駆け回る日々。
2児の父、趣味はフットサル。

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