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安心してください、わかってますよ!

どうも僕です。

ありがたいことですが、ただいま不動産業がアップアップの僕です。。。

 

さてさて、今回のお題は「暮らしてみたい国」。

若かりし頃からの僕の答えは迷わず「スペイン」。

レアル・マドリーのサッカー、ガウディの建築、うまい飯、陽気な気候、美人多そう、イビサ島でパーティ三昧…。

こんな夢の条件が揃ってる国、他にありますか?

 

― ガウディ建築…うちの物件と同じところは「で、いつできるん?」―

 

――と、ずっと思ってたんですが。

ここ数年で、急激に追い上げてきたダークホースがあるんです。

 

その国の名は「マダガスカル」。

え?リアクション薄いな…みなさんピンときませんか?

ピンときた人は、上級のこのブログフリーク。

そう!マダガスカルといえばビザールプランツの聖地じゃないですか!

パキプスやグラキリスが、そこらへん(実際は山奥)に自生してるわけですよ。

 

― オペルクリカリアパキプス ―

 

「で、それどこなん?」という声が聞こえてきたので少々解説を。

マダガスカルは第7の大陸とも呼ばれる、アフリカ南東に浮かぶ巨大な島国。

キツネザルやバオバブなど、動植物の約8割がここでしか見られない固有種。

約1億年前に大陸から分離して孤島となったことで、独自の進化を遂げたわけです。

つまり、他では絶対見られない珍奇(ビザール)な生き物の宝庫!

 

― ココです…公用語はフランス語、ボンジュール言っときゃ、なんとかなるな ―

 

そんなヘンテコな生き物や植物たちに囲まれて生涯を遂げる…

カタチフェチの僕にとっては、まさに垂涎の楽園なのであります。

 

……でもまあ、わかってます。わかっているんです。

この話に共感してくれる人、誰一人いないってことは。。。

エンゲージメント・SEOスコア低下…このままではGoogleのアルゴリズムに深刻な影響を与えそうなので、今回はこのくらいで勘弁してあげます。

ではまた。

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この記事を書いた人小山 直毅 副社長 兼 COO
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長崎県佐世保市出身。
1996年 住友不動産販売㈱に新卒入社。福岡都市圏全域にて営業として約500件、店舗管理者として約1000件を超える不動産売買実務、所内運営に携わる。2016年 優秀な弟子達に恵まれ、店舗歴代最高、全国200数十店舗トップの月間実績を叩き出した直後に退社。幅広い不動産業務のスキルを武器に、自身で企画した後世に残る仕事がしたいと一念発起し、当社 宜本とともに当社設立参画、代表取締役副社長、COOに就任、現任。年間30件を超えるリノベデザイン、物件をリリースしながら、日々夥しい数の物件紹介メールにくまなく目を通す毎日。ひとつひとつの間取り、すなわち「そこに住まう人々の暮らし」をイメージするその目は更なる高みを見据えている。(情熱大陸風)
植物と犬をこよなく愛するイケおじ(本人談)、4児の父。

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