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THU 18 /09
もう離れられない
こんにちは!
残暑厳しい中、相棒ヴァナゴンのエアコン故障。
ドイツの寒い地域生まれのヴァナゴンは日本の猛暑には耐えられないようです。
運転席の窓全開、うちわで扇ぎ、汗ダラダラで運転しており、早く修理に持ち込まないと体に異変が起こりそうです。
打合せ前には汗拭きシートで体を清めて臨みます!
さて、今回のテーマは「シェアしたいスマホアプリ」
このテーマを聞いたとき、「コレしかない!」と決めてました。
名前は「Scaniverse」(スキャニバース)。
iPhoneの方はこちらからDLできます→リンク
androidの方はこちらからDLできます→リンク
なんとなんと、無料で使えます!
私とリノベの打合せをしていただいた方はご存じかと思いますが、
建物や物体をスキャンできるスグレモノ。
リノベーションプランの初回提案の場合、お部屋をミリ単位で計測するよりも、
お客様のライフスタイルやリノベに対するご希望、イメージの共有に時間を使いたいものです。
作図に必要な全てをメジャーやレーザー測定器で計測すると、1時間近く掛かることもありますが、
こちらでスキャンすると10分程度もあれば完了しちゃいます。
360度全方位を確認できるだけでもありがたいのですが、
スキャンすると天井高さや窓の幅、cm単位でどこでも確認可能。
このアプリ、基本的にはiPhoneのPROシリーズに搭載されているLiDARというレーザー機能を使うのですが、
PROシリーズ以外でも写真データからも読み込み可能とのこと。(写真から測る寸法精度は不明です…)
レーザーなのでガラスや鏡には弱いのですが、それも気にならないくらいとても便利です。
私はこのアプリを使うためにiPhoneを買う際にPROを選択しました。
これ、日常でも家具屋さんで気に入った家具をスキャン→自宅でサイズを確認できる等、
建築以外でも活躍してくれます。
こんなアプリを体感したらもう離れられません。
気になった方、無料なのでとりあえずインストールしてみてはいかがでしょうか?
基本的な使い方は私がお教えします!!
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この記事を書いた人西山 友基 リライフ事業部 ディレクター
> 担当者の記事一覧はこちら福岡県宗像市出身。
2005年 住友不動産販売㈱入社。当社社長、副社長が勤務する営業所に配属、過度なハラスメントコーチングによって、電話応対で「お電話ありがとうございます、西山と思います」との迷言を放つなど、アイデンティティが崩壊する。3年目には九州ブロック営業成績上位となるも、2008年から某OAフロアの営業及び施工管理、オフィス関連の内装工事を自身も時に職人として携わりながら、スキルの幅を広げる。その後、東京本社に栄転するも単身生活とコンビニ弁当に嫌気が差す。2018年、社長・副社長とまた一緒に働きたいという願望が抑えきれず(洗脳が解けておらず)入社。施主と理想のプランを考えることに喜びを感じながら、相棒の老車VWヴァナゴン(H元年製)で駆け回る日々。
2児の父、趣味はフットサル。
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