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テーマ

そのポチ、ちょっと待って

どうも僕です。

訳あって慣れない事務仕事がテンコ盛り、ボケ防止にはちょうどいいけど、外に出たい僕です。

 

さて、今回のテーマは「お客様へモノ申す」スタイル。

自分でタイトル決めながら、実は小心者なので、心臓バクバクです。

しかし、ここは少々勇気を出して、リノベ現場あるあるをご一読ください。

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打合せも終盤、図面も固まり、さあ工事へ…というタイミングで颯爽と現れる一言。

「このブラケット照明、自分で買いました!」

「ネットでカッコいい水栓を見つけました」

「友達が○○(メーカー)に勤めているんで、お風呂はそちらから支給してもらいます」

 

出ました、“施主支給”という名のサプライズボックスでございます。

もちろん家づくりを楽しんでいただいている証拠。

お気持ちは嬉しい、とても嬉しい。

…のですが、現場的にはここからがアドベンチャー。

 

箱を開けてみると、サイズが数ミリ違う、必要部材が入ってない、日本の規格と微妙に合わない、説明書が英語どころか謎の記号のみ…。

職人さんは無言、僕は遠い目。

現場に一瞬だけ漂う「さてどうするか」という静寂。

これが支給品タイムです。

 

なんとか取り付けても、保証は効かず、万一の不具合は“自己責任ガチャ”。

結果的に追加工事や再手配で、むしろコスト増…なんてことも珍しくありません。

せっかくの「世界にひとつだけの住まい」。

神は細部に宿りますが、トラブルもまた細部に宿ります。

 

もし「これ使いたいな」と思うものがあれば、ポチる前に一度ご相談ください。

意匠と機能の両面から、そのクリック、僕がそっと受け止めます。

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この記事を書いた人小山 直毅 副社長 兼 COO
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長崎県佐世保市出身。
1996年 住友不動産販売㈱に新卒入社。福岡都市圏全域にて営業として約500件、店舗管理者として約1000件を超える不動産売買実務、所内運営に携わる。2016年 優秀な弟子達に恵まれ、店舗歴代最高、全国200数十店舗トップの月間実績を叩き出した直後に退社。幅広い不動産業務のスキルを武器に、自身で企画した後世に残る仕事がしたいと一念発起し、当社 宜本とともに当社設立参画、代表取締役副社長、COOに就任、現任。年間30件を超えるリノベデザイン、物件をリリースしながら、日々夥しい数の物件紹介メールにくまなく目を通す毎日。ひとつひとつの間取り、すなわち「そこに住まう人々の暮らし」をイメージするその目は更なる高みを見据えている。(情熱大陸風)
植物と犬をこよなく愛するイケおじ(本人談)、4児の父。

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