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MON 03 /08
小学生だった私が、今は娘と泳ぐ夏
私にとっての夏の風物詩は、「福岡市民スポーツ大会」の競泳大会です。
福岡市民であれば子どもから大人まで参加できる大会で、私は小学生の頃から毎年のように出場しています。この大会は昔から8月最初の日曜日に開催されていて、決まって地域の夏祭りの翌日でした。
夏祭りを楽しみながらも、「明日は試合だから」と少しだけセーブしていたことを、今でもよく覚えています。
大学生になっても、社会人になっても、この大会だけは毎年欠かさず参加しています。
そして今年も、ちょうど昨日出場してきました。
今年は例年とは少し違う、特別な大会になりました。
というのも、娘にとって初めての競泳大会だったからです。
しかも、私のレースの次が娘のレースという、なかなか落ち着かないタイムスケジュールでした。自分のレースに集中しなければいけない一方で、娘のことも気になってしまい、今までにない不思議な心境でした。
私自身は、社会人になってから2番目に速いタイムで泳ぐことができ、満足のいく結果でした。
そして娘はというと、スタート前までは不安そうな表情をしていて、見ている親の方がドキドキしていました。ですが、スタートの合図が鳴ると、そんな心配が嘘だったかのように最後までしっかり泳ぎ切り、無事にデビュー戦を終えることができました。
レース後には「また泳ぎたい!」と笑顔で話してくれて、その一言に思わず嬉しくなりました。小学生だった自分が毎年楽しみにしていた大会に、今度は父親として娘と一緒に参加している。
そんな日が来るとは、当時は想像もしていませんでした。
今年の大会は、タイム以上に心に残る一日となり、親子にとって忘れられない夏の思い出になりました。
来年もまた、この夏の風物詩を親子で楽しめたらと思います。
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この記事を書いた人加賀其 拓仁 リライフ事業部 ディレクター
> 担当者の記事一覧はこちら福岡県福岡市出身。
2018年福岡大学工学部建築学科卒業後、福岡県内最大手のゼネコンに入社。主にRC造マンションの施工管理に携わり、同社の最年少現場所長として多くのマンション建設を経験。仕事漬けで家に帰れない日々でも達成感と充実感はあったが、小さい娘になつかれていないことに気づき、絶望する。悩み抜いた結果、人生を見つめ直し転職を決意~インスタグラムの投稿でみた当社のデザインに魅了されて入社。建物施工に関する幅広い知見、経験を活かし日々奮闘中。
趣味は、スニーカー収集、スイミング。
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