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2026
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選んでいないようで、実は選んでいる

日々、不動産のご案内をしていて、よく思うことがあります。もっと自分の選択に自信を持っていいのにな、と。

今、福岡市内の中古マンションは3,314件が売りに出ています(令和8年2月19日現在)。この数字、なかなかのボリュームです。正直、全部見ていたら一年終わります。そんな中で、インターネットで探して、写真を見て、条件を比べて、「ちょっと気になるな」と思って問い合わせをして、実際に内覧まで来ている。これ、冷静に考えるとかなり優秀な絞り込みです。

内覧に来ている時点で、その物件はもう数千件の中から生き残った1件です。なんとなく来たような気がしていても、無意識のうちに立地、価格、間取り、雰囲気など、ちゃんと選別しているんですよね。なのに現地に来た瞬間、「いや…私なんかが選んでいいのかな…」みたいな空気になる方が意外と多い。いやいや、ここまで来た時点でちゃんと選べてます。

もちろん、参考見学や相場観をつかむための内覧もあります。それは全然OKです。ただ、せっかく時間を使って現地まで来ているなら、「自分の中の予選はもう通過してる」という感覚は、少し持っていてもいい気がします。
不動産購入は大きな買い物なので、迷うのは当然です。不安になるのも普通です。でも、迷っているということは真剣に考えている証拠ですし、実際に動いている時点でかなり前に進んでいます。何も決めていない人は、そもそも内覧に来ません。

だから内覧のときに少しだけ思い出してほしいのです。あなたは数千件の中から、ちゃんとここまで絞ってきています。最終的に買うかどうかは別として、その選択眼はもう少し信じてあげてもいいと思います。少なくとも、ここまで実際に足を運んでいる時点で、しっかり前に進めていると思います。

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この記事を書いた人今村 勇介 リアルター事業部 コーディネーター
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福岡県福岡市出身。福大大濠高校~2014年西南学院大学 法学部卒。
同年、住友不動産販売㈱入社、在職中は福岡市だけでなく、春日、大野城、那珂川、太宰府、筑紫野、久留米、小郡、糟屋、古賀、福津、宗像、北九州と県内ほぼ全域を担当する。多忙な日々の中、30歳という節目に人生の価値観を見つめ直し、自身の成長と多くの人から求められる人間になるべく、入社。
趣味はウィスキーを嗜むこと。社長曰く「イソジンみたいな味」がするアイラウィスキーが好物。備忘録はインスタグラムで更新中。

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