MEMBER BLOGブログ

狂気 変態 独裁

こんにちは、シャチョウです。

創業満10年を迎えることができました。

これもひとえに私の経営手腕のおかげ…ではなくみなさまのおかげでございます。(COO風)

ありがとうございます。

創業日に何とか間に合うようにフュージョングラフィックさんに新入社員の写真撮影に行ってきました。色味調整を経て、スタッフページをリニューアル。ぜひご覧ください。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

今回のテーマは「一番好きな映画」。

どれか一つに絞るのはとても難しいけれど、薦めたい映画は「二ツ星の料理人」。7回は見たはず。

 

 

パリの超一流レストランで腕を振るっていたシェフのアダムは、異常なまでの完璧主義と薬物依存、トラブルが原因で店も仲間も失い、姿を消した。3年後、死んだとも噂されていたアダムがロンドンに現れる。彼はかつての友人であり、現在は高級ホテルの支配人を務めるトニーのレストランに押し掛け、「世界一のレストランにしてやる」と強引に厨房を乗っ取る。

再び三ツ星を狙うアダムだったが、昔と変わらぬ苛烈で独裁的な態度がスタッフを追い詰め、かつて彼を陥れたパリ時代のライバルによる妨害などもあって、プレッシャーから精神的に追い詰められ、再び崩壊しかける。独りよがりでは最高峰の料理は作れないことに気づいたアダムは、仲間を信じることの大切さを学び、周囲と心から向き合うようになる。最後はチームの絆を力に変えて、新たな料理へのアプローチで再出発を果たす。

AIにまとめさせると、このようなストーリー。

 

完璧主義の狂気じみた天才シェフ役の主演のブラッドリークーパーがハマり役で、とにかくキレる。怒鳴る。皿投げる。完璧な焼き加減にできないスタッフを捕まえて「食材に謝れ」。フォークとナイフの間を定規で測る。オーダーが立て込みすぎて、ポテトをきっちり2mmでスライスしなかったことに言い訳するスタッフにスライサーを投げつける。完璧じゃないなら提供せずに捨てろという。うちのスタッフから「これ社長じゃないのか?」と言われると自分でも思うぐらい細かいことに異常に執着する変態、酷い。

 

自分は当然にアダムみたいな天才肌ではないけれど、組織作りの部分、「何でうちはこんなことを許してるんだ」「何でこんなこともわからないんだ」とか、特定の分野以外は何ら能力がない井の中の蛙的な社員から他責に生意気な対応されて我慢するのもストレスフル、取り返しがつかないトラブル、センスがない提案を見た時のがっかり具合、会社の信用に傷がつくような事案があると極端だけど死にたくなったり、わかるなぁ、そうだよなぁと思うことが多々あったりなかったり。

 

人生訓が多い作品だけど、厨房や料理の描写なんかもとても美しい映画なのだ。でもプロってこういうことだよね。100-1は99じゃなくて0。創業経営者ってみんな変態だし、自分の描いている会社のブランドというものに狂気的に執着してるんではないかと思う。

疲れた管理職の方々、美しい映画を見たい方、ぜひご覧あれ。

ではまた。

このポストをシェア
X threads コピー

この記事を書いた人宜本 繁紀 社長 兼 CEO
> 担当者の記事一覧はこちら

福岡県北九州市出身。
手元にあるお金は全てレコードと服に費やし、バイトとマリンスポーツに明け暮れる学生時代を過ごす。個人/法人の投資用不動産、ポートフォリオ構築が得意。インテリア全般にも造詣が深いが、イルマリ・タピオヴァーラの醸し出すムードが好き。現在社員200名超、グループ6社。
憂鬱はデフォルト、常に寝不足。

Instagram
Instagram
LINE
LINE
Instagram
Instagram
LINE
LINE
CONTACTお問い合わせ