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土砂降りの紫陽花池 【福岡 | リノベーション | レトリック】
どうも僕です。。
先週は一回飛ばした僕です。
昨日はひさびさのお休みをいただきました。
水曜日は隔週でランマル部長の幼稚園。
梅雨の長雨で久しくお出掛けがなかったので、夕方お迎えに行ったその足、思いつきの小旅行を敢行しました。
目指すは、紫陽花が浮かぶ池――そう、あの世界最大級(長さ41m・高さ11m)の釈迦涅槃像で知られる「南蔵院」の弁財天池。
境内の池に、約3,000本もの紫陽花が浮かぶという、期間限定の幻想的なイベントです。
※今年は6月20日~29日まで開催

-釈迦涅槃像…デカっ-
がしかし、道中すでに空模様は怪しく、ポツポツと雨粒がフロントガラスに。
「このくらいなら風情ってやつだろ」と強気に車を走らせたものの、やはり山の天気は侮れない。
到着する頃には、前が見えないほどの土砂降りとなりました。
強行軍で、ようやく池にたどり着いたはいいものの、肝心の紫陽花たちは…豪雨でほぼ水没。
「紫陽花、全部沈んどるやないか!」なのでございます。

-浮かんでない紫陽花3,000本-
一方、ランマルはというと、びしょ濡れで完全に戦意喪失。
「抱っこ! 抱っこ!」と、赤茶色のずっしり物体を小脇に抱え、涅槃像には一瞥もくれず、そそくさと退散…ゲームオーバーとなりました。
…と思いきや、ようやく駐車場に戻った瞬間、ランマルが突如ライフ回復。
なぜかスイッチが入ったかのように、ずぶ濡れのまま走り回る「濡れ豆柴」。

-濡れ豆柴-
お願いだから、もう帰ろうよ……。
そんな、雨に翻弄された休日のひと幕でございました。
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他愛もない休日の一コマですが、何が言いたいのか??
そうです、レトリックはお客様のためなら、たとえ火の中、水の中、ご満足いただけるまで徹底してお付き合いいたします。
「排水の関係で諦めていた水廻りの移動」「楽器が演奏できる部屋」…などなど、お気軽にみなさまのお困りごとをお聞かせくださいませ。
