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JUNE

2025
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土砂降りの紫陽花池 【福岡 | リノベーション | レトリック】

どうも僕です。。

先週は一回飛ばした僕です。

 

昨日はひさびさのお休みをいただきました。

水曜日は隔週でランマル部長の幼稚園。

梅雨の長雨で久しくお出掛けがなかったので、夕方お迎えに行ったその足、思いつきの小旅行を敢行しました。

 

目指すは、紫陽花が浮かぶ池――そう、あの世界最大級(長さ41m・高さ11m)の釈迦涅槃像で知られる「南蔵院」の弁財天池。

境内の池に、約3,000本もの紫陽花が浮かぶという、期間限定の幻想的なイベントです。

※今年は6月20日~29日まで開催

 

-釈迦涅槃像…デカっ-

がしかし、道中すでに空模様は怪しく、ポツポツと雨粒がフロントガラスに。

「このくらいなら風情ってやつだろ」と強気に車を走らせたものの、やはり山の天気は侮れない。

到着する頃には、前が見えないほどの土砂降りとなりました。

 

強行軍で、ようやく池にたどり着いたはいいものの、肝心の紫陽花たちは…豪雨でほぼ水没。

「紫陽花、全部沈んどるやないか!」なのでございます。

 

-浮かんでない紫陽花3,000本-

 

一方、ランマルはというと、びしょ濡れで完全に戦意喪失。

「抱っこ! 抱っこ!」と、赤茶色のずっしり物体を小脇に抱え、涅槃像には一瞥もくれず、そそくさと退散…ゲームオーバーとなりました。

 

…と思いきや、ようやく駐車場に戻った瞬間、ランマルが突如ライフ回復。

なぜかスイッチが入ったかのように、ずぶ濡れのまま走り回る「濡れ豆柴」。

 

-濡れ豆柴-

 

お願いだから、もう帰ろうよ……。

そんな、雨に翻弄された休日のひと幕でございました。

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他愛もない休日の一コマですが、何が言いたいのか??

そうです、レトリックはお客様のためなら、たとえ火の中、水の中、ご満足いただけるまで徹底してお付き合いいたします。

「排水の関係で諦めていた水廻りの移動」「楽器が演奏できる部屋」…などなど、お気軽にみなさまのお困りごとをお聞かせくださいませ。

 

 

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この記事を書いた人小山直毅 COO
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長崎県佐世保市出身。
1996年 住友不動産販売㈱に新卒入社。福岡都市圏全域にて営業として約500件、店舗管理者として約1000件を超える不動産売買実務、所内運営に携わる。2016年 優秀な弟子達に恵まれ、店舗歴代最高、全国200数十店舗トップの月間実績を叩き出した直後に退社。幅広い不動産業務のスキルを武器に、自身で企画した後世に残る仕事がしたいと一念発起し、当社 宜本とともに当社設立参画、代表取締役副社長、COOに就任、現任。年間30件を超えるリノベデザイン、物件をリリースしながら、日々夥しい数の物件紹介メールにくまなく目を通す毎日。ひとつひとつの間取り、すなわち「そこに住まう人々の暮らし」をイメージするその目は更なる高みを見据えている。(情熱大陸風)
植物と犬をこよなく愛するイケおじ(本人談)、4児の父。

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