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あの頃、もう少しだけ泳いでいたら

「戻れるなら何歳に戻る?」

そんな話題になると、皆さんは何歳を思い浮かべるでしょうか。

私が戻るとしたら、高校生です。

理由は一つ。
中学まで続けていた水泳を、高校でも続けた世界線を見てみたかったからです。

私は中学まで競泳をしていましたが、高校では競技から離れました。
当時は特に後悔したわけではなく、自分なりに納得した選択だったと思います。

ただ、大学生になって水泳のコーチとしてアルバイトをしていた頃から、ふと考えることがありました。

「もし高校まで続けていたら、どれくらい速く泳げていたんだろう。」

競泳は、技術だけでなく身体づくりも重要な競技です。
特に高校生になると体格や筋力が大きく成長し、中学時代とは比べものにならないほど記録が伸びる選手も少なくありません。

社会人になった今、再びマスターズ水泳を楽しんでいますが、中学までに培った基礎があるおかげで、ある程度の泳力は残っています。

それでも、「高校の3年間を積み重ねていたら」というアドバンテージがあれば、今とは違った景色が見えていたのかなと思うことがあります。

もちろん、戻れないからこそ人生は面白いものです。

もし高校まで水泳を続けていたら、今の仕事に就いていなかったかもしれませんし、今出会っている人たちとも縁がなかったかもしれません。

だから、過去を後悔しているわけではありません。

ただ、「あの選択をした自分とは違う人生を少しだけ覗いてみたい。」

そんな気持ちは今でもあります。

そして、その思いがあるからこそ、社会人になった今でもマスターズ水泳を続けているのかもしれません。

「あの時続けていれば…」と思うだけで終わるのではなく、今できる形で挑戦を続けていきたいと思います。

皆さんは、もし戻れるとしたら何歳に戻りたいですか?

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この記事を書いた人加賀其 拓仁 リライフ事業部 ディレクター
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福岡県福岡市出身。
2018年福岡大学工学部建築学科卒業後、福岡県内最大手のゼネコンに入社。主にRC造マンションの施工管理に携わり、同社の最年少現場所長として多くのマンション建設を経験。仕事漬けで家に帰れない日々でも達成感と充実感はあったが、小さい娘になつかれていないことに気づき、絶望する。悩み抜いた結果、人生を見つめ直し転職を決意~インスタグラムの投稿でみた当社のデザインに魅了されて入社。建物施工に関する幅広い知見、経験を活かし日々奮闘中。
趣味は、スニーカー収集、スイミング。

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